東京矢の原会の運営体制や会費はどうなっているの?

運営体制について

 東京矢の原会の運営は、基本的には会長と事務局長、それに各期の幹事によりますが、近年は有志による事務局の体制も整ってきました。

 平成28年7月現在の会長(第12代)は、第35回東京矢の原会で信任された木村泰之さん(21期)、事務局長は小野晋太郎さん(34期)です。

 また、幹事は各期ごとに1名または2名が原則ですが、比較的若い世代に幹事不在の期もあるため、事務局にメールアドレスを登録すれば毎年の東京矢の原会の案内等がメールで届く仕組みが導入されています。

 なお、会長と事務局長の任期は原則2年ですが(任期を2年とすることは1999年の第18回東京矢の原会で決まりました)、再任されることもあります。また、幹事の交代は各期ごとの判断によります。

会費について

 基本的に総会に出席する場合の会費だけです。

 なお、矢の原会本部からは、毎年の東京矢の原会の開催に対して一定の補助をいただいています。これは、3年生が卒業する際に同窓会費として納めるお金が毎年本部に入っており、松江における活動だけでなく、全体の卒業生名簿の作成や東京・関西での活動支援に活用されているものです。