平成13年(2001年)2月3日に開かれた「旧校舎惜別の会」で上映された「セピア色の写真から」。その上映後に発掘(?)された写真をご紹介します。懐かしい人には懐かしい、南高名物のあの先生も登場しますよ。
昭和30年代の図書館。後に部室棟や補習科棟として活用されたプレハブ校舎の中にあったんですねえ。
やはり昭和30年代の写真で、たぶん家庭科の料理実習中です。
これはどこ?と思うかもしれませんが、校舎の裏手はこんなスゴイ状態だったんですねえ。左手の奥に、かすかに茶臼山が顔を出しています。
これはたぶん教官室の風景かと。それにしても書類が少ない。
学校の前の道路沿いの風景だと思います。道路の舗装はまだされていません。
昭和30年代といえば、39年には東京オリンピックがありました。南高の代表も聖火リレーに参加したようです。2020年はどうなるでしょうか?
昭和30年代の体育祭風景。デコレーションは左からおそ松くん?、トッポジージヨ?、竜神?、チビ太?、イヤミとチビ太?でしょうか(若い人にはわからないかな)。
こちらの写真は昭和40年代ですが、ミロのビーナスやローマ兵士の姿が見えます。
これも40年代の写真で、文化祭での落研の公演でしょう。
当時男子生徒はフォークギターが大好きでした。
南高前のバス停でバスを待つ人々。果たして乗れるのか?
最後はまず人物編。左の写真は昭和44-45年に留学生として南高に在籍したキャシーさんです。 その後、ワシントンDCのアメリカ国務省でアジア関係の仕事に就き、時々日本にもやって来ていたとか。
そしていまだに語られる南高初期の名物先生、ポンチこと英語の故・佐々木先生です。
ロードレースで一緒に走っているこの人は・・・・桜内先生?
最後の最後は、今はなき旧校舎のベランダが平成3年に改修されたときの写真です。ガードレール?の手すりとアルミの手すりが好対照です
それを裏から見たのがこちら。どう見てもやっぱりガードレールですね。
「セピア色の写真から」オリジナル編はこちら。